連休。ほんとは「自転車畳んで電車に乗って」なんて旅を計画していたものの、チャーリー号の部品は集まらないし、天気の予報も芳しくないし...というわけで、どうしようか?と、酒友と。
で、天気が悪いんだったら...と、考えほどなく「お!そういえば...」と、思い出し、"捨てるに捨てられない書類BOX"を漁るとあったあった。いつだったか送られてきた、レンタカーの割引券。1,000円券がなんと5枚、どこにも"一回につき一枚の利用"なんて表記はないし、利用期限も大丈夫。というわけで、一番安い車を借りて、温泉にでも行ってきましょうか?ということに。
岩手の鉛温泉を体験してしまってからは、温泉と言ったら"自炊ができる気楽な宿"というのが我が家の流れ。栃木・福島あたりの宿にでも...
というわけで、家中の温泉本を引っ張り出してネットの情報と照らし合わせたりなんかして、一泊目は栃木の那須湯元温泉、二泊目は福島の二岐温泉にしてみましょうか?ということに。なんて書くと簡単に決まった様に聞こえますが、あーでもないこーでもない...で、なかなか大変でした。やっぱり冬は道路の閉鎖やら宿自体が休業してたりなんかして、甘くはありません。
支度を済ませたら、たらたらと...いや、少しせかせかと出発!さっさと高速に乗ってしまえば良かったものの、なんとなく渋滞が怖くて中途半端に鹿浜橋から高速へ。東北自動車道を順調に飛ばし、那須ICを降りればもうすぐ温泉だ...
で、いきなり写真は一泊目の宿、那須湯元温泉は雲海閣の、風呂場へと通じる階段に。この先に「大関草津・横綱はここ那須湯元(若旦那)」な良い風呂が...
熱い湯・ぬるい湯と並ぶ、木づくりな浴槽を満たす白っぽいにごり湯。
自分が知ってるところで山形蔵王・草津に近い感じですかね?まあ泉質やらなんやらは他の情報におまかせするとして、良い湯です(笑)
「雪 全然ないですね」なんて、先に浸かっていたおっちゃんにぽつり。「スキー場とか板金屋には申し訳ないけど、雪かきしなくていいから助かるなぁ」
あまり雪が生活に影響しない地域で「暖冬まずいって!」とか生活してるけど、雪が多くて大変な地域の人からすればやっぱり楽だよな...と、湯の中でとしみじみ。「ま、さむくてもあったかくてもここの湯はいちばん!」と、湯に溶けそうなのはおっちゃん。
充分!で、風呂をあがり、なかなか広い炊事場で、ちまちまと夕飯の仕度を。
夕飯は近くの"那須ショッピングセンター"で買った食材で"鯖缶鍋 ウィンナーを入れて"などを。
欲しがりません!サイコロステーキなんて...
那須湯元温泉 雲海閣
栃木県那須郡那須町大字湯本33
0287-76-2016
素泊 4,500円 自炊場有
そうそう。今回の旅の相棒は、ダイハツのムーヴ ラテ。「ラテって...」と、はじめはかわいすぎる外観に多少心配になってましたが、こいつが結構しっかり走るんでびっくり。ATの設定に多少だるい感じがありますけど、高速巡航なんかも普通に楽だし安定してるし。比べちゃ笑われますが、うちのACTYってかなりワイルドな乗り味だったなぁ(笑)
あ、ちなみにうちが一番気にするのは燃費。今回の旅は約700km走りましたが、給油したガソリンは40リットル。ということは1リットルで17.5km走れてます。なかなかのもんだ...
前にスズキのワゴンRに乗ったときも思いましたが、なんかもう軽で十分じゃないんですかね?くるまって。
で、明けて二日目は那須湯元温泉から福島の二岐温泉へと走ります。(写真は雲海閣を表通りから見たもの。風呂へと続く階段はこんなことになっていたのか...)
実は出発直前まで「そこはもうちょっと置いとかない?」的な扱いをしていた二岐温泉。というのも、酒友が見つけてきた情報によると確かに風呂は良い感じ...なんだけれどもなんとも言えないバラック感漂う画像ばっかりだし"つげ義春ゆかりの"って、それは売りなのか!?
いくら暖冬とはいえこの季節。
いろいろちょっと、つらめなとこなんじゃ...
でも他の候補はどこもいっぱいだったりなんかして。
「電話だけしてみようか?」あぁ...決まっちゃいましたよ...という感じで。
ま、ほんとに心配ではありましたが、とりあえずそれは置いといて。朝もゆっくり風呂を楽しんだ後、ゆるゆると雲海閣を出発。次回のために近くの共同湯"鹿の湯"をちらっと下見して、那須の麓へ。
小雨の牧草地帯を抜けて、塩原温泉郷を抜けて。会津西街道、いつもの"道の駅たじま"でちらっと休憩して、会津田島で昼ごはん?
駅前に車を停めて町を散歩してみますが、
「なんにもないね...」
とりあえず、二岐温泉までの道のり手前で一番大きい町だしね?と、晩の食材を買い込んでおくことに。
まずはいつもの様に(馬が食べられそうな町の場合ですよ)馬刺しをもとめて精肉店へ。グラム500円ちょっと?高いしおばちゃんの愛想がね...とりあえず置いといて、スーパーへ。肉コーナーを見てみると、こっちはグラム400円台。でも「スーパーで買うってのもねぇ...」と、とりあえずアルコール類だけ買い込んで、食材運び用のトロ箱を手に入れて。
さてどうしよう。
「馬刺しもなくて温泉も駄目だったら騒ぎ出すよ!」とここでもまだ二岐温泉にびくびく。まぁまだ時間も早かったので、とりあえず先の会津若松まで行ってみようか?ということに。
湯野上温泉、芦ノ牧温泉と順調に走り抜け、白虎隊の話なんかしてるうちに会津若松いり。「鶴ヶ城こんなにちっちゃかったっけ?」とか言いながらわきを通り過ぎ、肉屋の看板を探しつつ駅前通りへ。
肉屋の前に、ちょっとの休憩がてらね?と、駅前のスーパーに寄ると、なんかこれでいいんじゃないの?的な馬の肉を発見。なんか他の食材も揃ってるし、買ってしまいますか?と、一気に仕入れることに。スーパーに負けた感じでやだなぁ...
で、腹減ったね...と、町をぶらぶら。
と、なんだか目ぼしいところもなく、ドトールで会津産のサンドイッチなどを...
コメント (2)
投稿者: jag | 2007年02月12日 16:47
日時: 2007年02月12日 16:47
この太陽...知ってるぞ!
投稿者: sposta90 | 2007年02月14日 06:42
日時: 2007年02月14日 06:42
なかなか良い内容なんで、捨てられないでありますよ...