恒例となってしまった栗山キャンプに、今年も。
出発の日はどんより模様で、目指す方向の空なんてもっとそんな感じで。
「行くのやめようか?」なんて銀座のあたりで一度留まり、酒友が"市外局番+177"(なんて久しぶり!)で天気の予報を聞いてみると、目的地方面は晴れ?とのこと。出掛けに調べたネットの情報とは違う気もしたけれど、せっかく用意もしたんだし...どうにか行く気に弾みをつけて、日光街道を北上。天気が悪いせいか、今までに経験したことのない快適な流れに乗っていくうちに、景色はだんだん、田んぼもきらめく気持ちの良い天気に変わり、鹿沼に差し掛かる頃には暑いくらいの日差しがじりじりと。
今市の、いつものスーパーでちょっとしたものを買い込んで、昼過ぎにはいつものキャンプ場に到着。「おつかれさん!」と乾杯ののちに、さっそく寝床のセッティングにはいります...

というわけで、居間的空間を求めてタープを装備に加えた最近ですが、なんとなくテントとの組み合わせ張り(ダンロップのW-471+スノーピークのペンタ)がしっくりいかないので、今回は納得いくまで色々な張りかたを試してみることに。
で、上の写真が今回一応の完成形。木を利用してタープの左翼を持ち上げて、その軒下に軽くかかる感じでテントを張る形に。テントへの出入りはタープ側から、正面の前室は荷室に。
今までは寝室の先に居間が広がる感じ...テントの前室を拡張する方向に張ることばかり考えてましたが、今回はまず居間空間(タープ)での活動を中心に考えて、そこから寝室(テント)へのスムーズな動線の確保をコンセプトとし...
というかですね、要はだらだら過ごせるタープ下と、その先に酔っ払ったらそのままのそのそと潜り込めるテントが...みたいな理想を形にしました...って大袈裟。見た感じ別に普通だし...
そして今期からは椅子を持っていくのはやめて、テーブルはローポジションで使い、タープ下では胡座でくつろぐスタイルに。(そもそもこのタープはそうやって使うもんだったか)ついでにやっとこ鍋との組み合わせを考えて、湯沸し役になっていたソロクッカーもやかんに変更。
長屋の居間的な佇まい...よくわからないけどそんなイメージで寛ぎたいたいかな?と。
小狭いけど前方はひらけてるので、安心感があるくせに開放的でもありかなり長屋的な感じ?

背面からの風はしっかり防げるので、まだちょっと肌寒いこの季節にはありがたいですね。
そんなわけで酒友に「いーかげんにしろ!」とか言われながらも納得の設営を終えて、いつもの温泉に浸かったのちに、いつものドライブインへ。今年は「ごーなな」って...なんか高いな(苦)
二日目は朝から雨...というか厚い雲と濃い霧が覆いかぶさってくるような空模様だったので、予報的にはまだましらしい午前中に鬼怒川まで買出しに下り、このモダンなリビングで一日を優雅に過ごすことに。
山なのにかつお刺しでの乾杯にはじまり、キャンプっぽく炭火でスペアリブなんか焼いちゃったり、ユニセラを焚火台にして小さな焚火も久しぶりに楽しめて。本格的な雨も降ってきたけどとにかく快適だったのはこのセッティングのおかげかな?(ちょっと言い過ぎか...)
あ、そういえば立夏も過ぎちゃいましたね。
にしてもやっぱりこの時季のキャンプは快適で楽しいなと。
もうというかまた夏がきて...ことしもまた去年の様な暑い夏になるんだろうか...
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