フロントブレーキローターの歪みグセを直すために決意した、マスターシリンダーの交換。
"純正パーツは高いから"って、"使えるらしい"情報を見つけてさらっと発注した"KAWASAKI W650"のマスターシリンダが届きました。
で、届いたはいいんですが、遅まきながらに集めた情報や、頂いたアドバイスによると、気楽にさらっと使うわけにもいかないもんだということがわかってきたわけでして...
ちょっといろんな情報を得ていくうちになにがなんだか頭の中がいっぱいいっぱいになってきたのでちょっと整理しておこうと思います...
そもそも...
「今度歪んだらマスターシリンダーの交換かな?」と言われていた883のフロントのブレーキローターがまたもや歪んでしまった。「もうこれはマスター交換しかない...」純正パーツは高いので、使える手頃なパーツを以下の条件で探すことに...
条件
・手頃な社外品
・シングルキャリパーで使用できるピストン径
・1インチのハンドルバーに装着可能
で、いいのかも?と、なったのが...
・KAWASAKI W650用純正マスターシリンダ
(NISSIN製 ピストン径1/2インチ)
でも問題も...
・2001年式XLH-883のブレーキシステムにはDOT5(シリコン系)規格のブレーキフルードが使われているが、W650用のマスターシリンダは、DOT4(グリコール系)規格の使用を前提に設計されている。
規格の異なるフルードの混用はもちろん厳禁。どっちかのフルードを使うことになるけど、DOT4のパーツにDOT5(もしくは逆)を使ったりして大丈夫?
で、どうしよう?と、情報収集。
・DOT4(グリコール系)指定のブレーキパーツでも、
未使用(もしくはオーバーホール後)の物ならDOT5(シリコン系)が使用できる
・逆の意見(DOT5指定のものにDOT4)もあったり...
でも中には"DOT4(グリコール系)のシステムにDOT5(シリコン系)を使うとゴムパーツが膨らみ気味になる。"という意見も...
悩む。けど"大丈夫!"という意見も多いしで、とりあえずDOT5(シリコン系)で使ってみよう!と、W650のマスターシリンダを気軽に発注。
...なんだけど届いたパーツを眺めているうちに、やっぱりDOT4指定のパーツにDOT5を使って大丈夫なもんか気になってきになって..."キャリパーも変えてDOT4化してしまう?"というなんか当初のもくろみからは大分ズレ気味大掛かりな案も浮上。"ミスミエンジニアリングのサポートを使ってブレンボ 4POT キャスティングキャリパーをつけてみる?"場合フルードに悩む必要はありませんが...
この場合...
・コストが倍増
・キャリパーがホイールと接触する可能性がある
(Gotaroさんありがとうございました!)
キャリパーが約16,000円、サポートが9,000円で計25,000円!のコストアップ...そしてどうやらホイールと接触する可能性があるという情報もあり、店で見て聞いてみることに。するとちょうど展示してあったブツに注意書きPOPが。
・~'99モデルにキャスティングキャリパーは装着不可。
(レーシングキャリパーもしくはBURN!の切削ブレンボならOK)
・キャストホイールの'00~モデルなら装着可能。
お!いけるかも?と、ホイールとのクリアランスを店員さんに聞いてみると"3mmです"と。
...それはちょっとぎりぎりなんでは?ちょっとたわんだりしたらすぐにさらっといけそな数値では?
エイボンロードランナーの接触問題で、もう懲りてます...接触系は。で、ちょっと却下。
もうどうしたもんかっ!ってジタバタしてますが、ちょこっと光明もさしてきました。
ついてはまたのちの機会に...