
自然暦に関心を抱くボーズと、天海和尚に興味を持ちはじめたワタシは、江戸東京博物館へ出向く。
馬喰町で下車し両国橋を渡る。「両国歩くの初めて、相撲の街!」とこゝろ弾ませるもののレゴ製?と見紛う国技館。「下駄がモチーフらしいですよ」って、なんと重たぼったい下駄だこと!江戸東京博物館‥むむっこれは貸切状態なのでは?と訝るが、エントランスのエレベーターには小学生の列。観光の外国の方もちらほら。
「走らないで!」と何度もスタッフの声が響く。小学生がクイズ帳を片手にドタバタ‥元気がよい。展示はなかなか盛り沢山。「さっき渡った橋の辺りですよ」屋台や物売りが出ている活気が江戸のミニュチュアの風景、1/50くらいだろうか‥沢山の人の模型、ストーリー考えながら造ったんだろうな、楽しそう。だけど全体的に、建物や街の説明が今一歩、ガンバ!という感想。
棟割長屋を見学して自分たちの生活を想像‥家族で6畳一間で仕事と生活を自問自答。ざるかぶり犬(写真)、現代でもたらこ型のキューピーやアフロ頭の犬や獅子舞を被った猫を人はカワイイと喜ぶ。おぉ、江戸の人も同じ感性をもつのか‥印刷の技術が進んで、力士や俳優のイラストを売る店があったり、料理本やグルメ本がベストセラーだったり‥謎に思っていた幕末の人たちの生活は結構楽しく現在とそれほど変わらないのではないか、と実感できた一日なのでした。