
土曜の三崎港釣りの途中、ワタシは酒と干物を買いに走った。市場から離れた活気のある商店、まるいちさんに寄ってみた。
ふっくらとしたエボ鯛、アジ、うるめが整列して干されている。「おっ!なかなか…」と店内を覗くと、へぇー…大きなベラ「売ってるの初めて見ました」というと「三崎では食べるのよ、天ぷらが美味しいのよ」と若奥さんが教えてくれる。鮪の生の目玉2個…というか1ペア400円を勧められる。「2個も食べられません…1個なら」というと奥にいるおかあさんと相談して「300円にしてあげるから」と食べ方を教わりペアで購入することに。別館?で捌いていた旦那さんも「それ、なかなか手に入らないよ、うまいよ」と通りがかりに声を掛けてきた。真面目な品揃えの良い仲良しファミリーの魚屋さんなのだな、とちょっと嬉しくなる。
「目玉は長ネギと一緒に銀紙で包んで焼くんだって」とボーズに作り方をそっと伝授。七輪にかけて暫くして銀紙を広げると…すごい脂、ヒタヒタ。びよーんとしたゼラチンも生臭くなく美味しく戴けた。そかも翌朝、蕎麦の汁に入れたら、ものすごく良い出汁となった。
続いて、サザエ、ジャガイモ、里芋。岩手の炭はどの素材もじんわりほっくり美味しく火を通す。
まだまだ続く収穫祭…あと、アジとうるめの干物が残っています。むふふ。