
干物とお昼ご飯を探しながらずんずん南下。東金、白子、大原・・・この迷いない走り、もしや?
「お腹空いたよー」「勝浦にたくさん食べるとこ、ありますよ」
やはり!この前来たとき、割烹ばっかりで歩いたのに・・・・ボーズは勝浦が好き。でもこの時間じゃ、朝市やってないんだよ。
勝浦、以前泊めていただいた濱田屋さんの前に883号をおいてウロウロ。網のほつれを直している加工業のおじさんに干物の在処を問うが、昨日開店したという濱田屋さん隣のお土産屋さんを教わる。そういうんじゃなくて・・・トロサバ、トロアジよ。
海鮮目当てだったのに結局中華屋さんで昼食。中国人のおねぇさん、話し方はつっけんどんだけど、お客さんに細やかな声をかける。厨房で白粉しっかりのおばちゃんがこっそりお昼を食べている。お祖母ちゃんらしき人が赤ちゃんを連れてきちゃった。「もう、何で来るの?」とおねえさんは言いつつも、ウギャアとごねる赤ちゃんをあやしながら忙しく注文の品を作る。ワタシの頼んだ酸辛麺、ボーズのジャージャー麺を持ってくると、赤ちゃんにご飯を食べさせている。「あー忙しい」とぼやきながらも赤ちゃんにいらっしゃいをさせてこちらへの配慮も忘れない。ぷくぷくしたほっぺ、ムニーと笑う。小首傾げられたら、そりゃ、堪らん。赤ちゃんへの一口が多い・・・ホントに忙しそうだ。そういえば中国と日本は気まずくなっているけど、こうやって近くにいると国は関係なくその人個人として見る。仕事と子育て、ワタシの20倍くらい大変に違いない。3時間お守りを手伝ったらこの人はとても助かるのではなかろうか・・・・・・酸辛麺、美味しゅうございました。
店をでてトイレを探していたら、家族で営む素朴な干物屋さんを見つける。サバとアジを購入。そこのおばあちゃんに「おいしいよ」と言われたら美味しいに決まってるね。楽しみ。
勝浦を出発するとき、濱田屋さんのご主人が花に水を遣っていた。挨拶をしたら、883号に近寄ってきて、また見送っていただくカタチに。勝浦に来ると必ずいいことがある。ワタシも勝浦、大好きです。